WINGブログ

こんにちは。Yassです。

以前ちらっと紹介したことのあるTMのM870ですが、入手したのが冬だったためガンガン撃つことができなかったものです。
やっと暑くなり気持ちよくガシャガシャ出来るようになりました。


レシーバーとイジェクションポートカバーは以前から個人的に利用させていただいておりますOCTオーシャンカスタムタクティカル様にてセラコート処理と刻印を施しています。

ストック部分のステッピング加工も行なっていただけますがここは自分でトライしてみました。もともと付いているチェッカリング部分をある程度ならしてから行なっています。失敗したらストックパーツ注文の覚悟でしたがまずまずの出来ではなかろうか。

全バラしついでに落ち着いた金属感を出すために各パーツの塗装も行っています。言わなければ分からない位のものですが。

エクステンションパイプを付けてスリングはBLUE FORCE GEAR VICKERSSLINGを選定。

ショットシェルを携行するための装備はどうするか。
前回のブログで紹介致しましたレッグパネルベースのバージョン違いです。
カラーはMCで揃えてみました。2個並べていたユニバーサルマガジンポーチの1個をWARRIOR ASSAULT SYSTEMSのSingle Open 5.56mm with Shotgun Strip に替えています。


5.56mmライフルマガジン1本 ＋ショットシェル5本を携行可能です。
サイクロンホルスターを排し、田村装備開発SUPを計2個に。ハンドガンマガジンポーチが減った分を補います。

ショットシェル5本じゃ心許ない場合はストック装着のショットシェルホルダー併用です。


ショットガンは、火力は言うまでもなくアドバンテージがあるのですが、慣れていないと連射ができない分扱いにくいものでもあります。
WINGではショットガンナーの方が結構いらっしゃいますが、皆さん独自の工夫をこらし、ガン自体のカスタムはもちろん、装備にもリロードのしやすさ等を考えてこだわっている方が多くいらっしゃいます。奥が深いものですね。色々参考にさせていただいてます。

「インドアでショットガン最強〜！」なんて声を耳にしますが、WINGでプレイしたことある方はご存知でしょうが、必ずしもそうならないんですよ。確かに相手チームにショットガンナーがいると脅威ではあります。が、WING独特のレイアウトを生かして連携をとれればショットガンのアドバンテージを薄めることができるのです。何と言っても、使用火器、経験値、の差が極力出なくなるようなレイアウトにしていますからね。

そういえばマルイさんから新しい電動ショットガン出ましたね。
当店でもすでに２名のお客様がお持ちになられました。

電動ショットガン・・・コワイ、コワイ。



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