2016年09月15日
CAA RONI ピストルカービンコンバージョン
WINGのYassです。
ずぅっと前から気になっていたものをようやく入手しました。
CAA Airsoft RONI ピストルカービンコンバージョンです。
ハンドガンをサブマシンガン風に変えてしまうというものです。
初めてこの商品を目にしてからしばらく経ちますが、あまり目にしなかった気がするのは、人気がないからか、数が流通していないからか・・・
変わったもの好きの人(私もそのひとりではあるが)は気になっている人も多いはず。
今回私が購入したのはグロック用。他にM9用、P226用などのラインナップがあるようです。
東京マルイ、KSC、WEのガスブロG17、18C、19等に対応とのことです。
当施設にてレンタルガンとして採用し、私もWING用として愛用している東京マルイ製電動グロック18Cを組んでみました。電ハンでも全く問題なく組み込むことができましたよ。
私がなかなか購入まで至らなかった理由に
プラスチック製でガタがありそう・・・
組み込みに削ったりなんだりの調整が必要そうだ・・・
というのがありました。が、実際はそんなことはまったく無く、ハンドガンには一切加工することなく組み込みができ、慣れれば10数秒で組んだり外したりが可能です。
長物はインドアで取り回しが悪いからハンドガンで戦うことはよくありますね。 ただ、慣れないとなかなか当たらないという声を耳にします。射撃の安定性と精度を上げるためにカービンキットを組むのもアリですね。使用感はハンドガンを使っている感じは無くなります。リトラクタブルストックはガッチリしていて想像していたようながたつき感は全くありません、全体の重量もかなりずっしりしていて正確に計量してはいませんが3kg位はありそうです。ガスブロを組みこんで撃ってみたところブローバックの衝撃がコツンコツンときて心地よくて楽しいです。もちろん次世代電動ガンの様なショックはありませんが。
重量としっかりしたストックのおかげで安定性があり、光学機器を併用すれば射撃精度もバッチリです。
トップとサイドのレールは金属製です。ドットサイトやライト類で拡張することが可能です。CAAタイプのフリップアップサイトが前後に付属しています。(写真はTROYタイプのものに付け替えています)
フォールディングフォアアームグリップは取り外して別のものに交換することが可能です。見た目と裏腹に握り心地は悪くありません。
コンペンセイターは金属製で安っぽさ感が無くていいですね。取り外し可能なのでサイレンサーなどを装着していても組み込みできそうです。もちろん太さに制限はありますが。
リトラクタブルストックは5段階に長さを調節でき、チークレストは高さの調整が可能です。さらに予備マガジン用のホルダー(取り外し可能)が付いています。
ストック基部とサイドレールの部分にスリングスウィベルスロットが付いていますがレール部の方は作りが甘いのかロックしてくれませんでした。
構造はモナカ状になっていてチャージングハンドルをスライドにかぶせた状態で組み込みます。左右から飛び出るチャージングハンドルがブローバックの度にシャカシャカ動いてかっこいいです。
なれてしまえばカービンの状態と素のハンドガンの状態の組み換えがほんの十数秒でできてしまします。
インドアであるコンパクトな当施設には初めからハンドガンのみをお持ちになるお客様も多くいらっしゃいます。確かに取り回しやすいハンドガンが有利になる局面は多くございます。さらにこのカービンコンバージョンがあれば安定性や正確性を期することができ、楽しみも広がるのではないでしょうか。サイズもストックを縮めた状態で約50cm。ハンドガンとこのコンバージョンキットをケースに詰めてきて、シャカ、シャカ、パチン、パチン、シャッ、パカッ、ガチャ、パタン、シャカ、パチッ、シャカ、パチッとこの間わずか20秒でReady状態です。
現在、販売用が少数ですが入荷しております。私のを試射していただくことも可能ですので気になっている方がいらっしゃいましたらこの機会に実際に手にしてみてください。ハンドガンの在庫もございます。合わせていかがですか。
ずぅっと前から気になっていたものをようやく入手しました。
CAA Airsoft RONI ピストルカービンコンバージョンです。
ハンドガンをサブマシンガン風に変えてしまうというものです。
初めてこの商品を目にしてからしばらく経ちますが、あまり目にしなかった気がするのは、人気がないからか、数が流通していないからか・・・
変わったもの好きの人(私もそのひとりではあるが)は気になっている人も多いはず。
今回私が購入したのはグロック用。他にM9用、P226用などのラインナップがあるようです。
東京マルイ、KSC、WEのガスブロG17、18C、19等に対応とのことです。
当施設にてレンタルガンとして採用し、私もWING用として愛用している東京マルイ製電動グロック18Cを組んでみました。電ハンでも全く問題なく組み込むことができましたよ。
私がなかなか購入まで至らなかった理由に
プラスチック製でガタがありそう・・・
組み込みに削ったりなんだりの調整が必要そうだ・・・
というのがありました。が、実際はそんなことはまったく無く、ハンドガンには一切加工することなく組み込みができ、慣れれば10数秒で組んだり外したりが可能です。
長物はインドアで取り回しが悪いからハンドガンで戦うことはよくありますね。 ただ、慣れないとなかなか当たらないという声を耳にします。射撃の安定性と精度を上げるためにカービンキットを組むのもアリですね。使用感はハンドガンを使っている感じは無くなります。リトラクタブルストックはガッチリしていて想像していたようながたつき感は全くありません、全体の重量もかなりずっしりしていて正確に計量してはいませんが3kg位はありそうです。ガスブロを組みこんで撃ってみたところブローバックの衝撃がコツンコツンときて心地よくて楽しいです。もちろん次世代電動ガンの様なショックはありませんが。
重量としっかりしたストックのおかげで安定性があり、光学機器を併用すれば射撃精度もバッチリです。
トップとサイドのレールは金属製です。ドットサイトやライト類で拡張することが可能です。CAAタイプのフリップアップサイトが前後に付属しています。(写真はTROYタイプのものに付け替えています)
フォールディングフォアアームグリップは取り外して別のものに交換することが可能です。見た目と裏腹に握り心地は悪くありません。
コンペンセイターは金属製で安っぽさ感が無くていいですね。取り外し可能なのでサイレンサーなどを装着していても組み込みできそうです。もちろん太さに制限はありますが。
リトラクタブルストックは5段階に長さを調節でき、チークレストは高さの調整が可能です。さらに予備マガジン用のホルダー(取り外し可能)が付いています。
ストック基部とサイドレールの部分にスリングスウィベルスロットが付いていますがレール部の方は作りが甘いのかロックしてくれませんでした。
構造はモナカ状になっていてチャージングハンドルをスライドにかぶせた状態で組み込みます。左右から飛び出るチャージングハンドルがブローバックの度にシャカシャカ動いてかっこいいです。
なれてしまえばカービンの状態と素のハンドガンの状態の組み換えがほんの十数秒でできてしまします。
インドアであるコンパクトな当施設には初めからハンドガンのみをお持ちになるお客様も多くいらっしゃいます。確かに取り回しやすいハンドガンが有利になる局面は多くございます。さらにこのカービンコンバージョンがあれば安定性や正確性を期することができ、楽しみも広がるのではないでしょうか。サイズもストックを縮めた状態で約50cm。ハンドガンとこのコンバージョンキットをケースに詰めてきて、シャカ、シャカ、パチン、パチン、シャッ、パカッ、ガチャ、パタン、シャカ、パチッ、シャカ、パチッとこの間わずか20秒でReady状態です。
現在、販売用が少数ですが入荷しております。私のを試射していただくことも可能ですので気になっている方がいらっしゃいましたらこの機会に実際に手にしてみてください。ハンドガンの在庫もございます。合わせていかがですか。
公式WEBサイト
http://www.bbsportsfieldwing.jp/
Posted by WING at 00:42│Comments(0)
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